保育園向け、ソーシャルワーク支援が始まります!
4月より保育園向けソーシャルワーク支援を開始します。
小学校、中学校にはスクールソーシャルワーカー、保育園には?そうなんです。子育てがまだ慣れていないご家庭が多い保育園には、当然子育てにまつわる悩みが絶えません。
それに対応する保育園を内側からサポート!保育園の先生方が本来の保育業務に集中できる環境を整えます。
保育園で起こる様々な諸問題を、ソーシャルワークを活用することで保育士の先生方の負担を軽減し、本来の保育業務を充実させることに繋がります。取り組む内容は、保育園のニーズに合わせて実施致します。
●園児の発達支援
障がいのあるなしが分からない年齢から、行動の特性で集団生活が難しくなる年齢までご支援致します。リハビリスタッフやソーシャルワーカーより日々の行動改善についての取り組みを先生方にお伝えし日々の保育活動に生かしていただく事が可能です。日々の保育業務が円滑に進むことやご家庭へのフィードバックを行う事で、ご家庭も保育園も特性のある子ども自身も落ち着いた生活を実現できます。
●保護者支援
少子化、核家族化が進み、今子育てをするご両親は子ども達の特性に翻弄されています。ご家庭の安定は、子ども達の発達には必要不可欠。保育園という子ども達が集まる場所からまた、日々保護者さまと向き合う保育園の先生方をサポートしながら保護者さま支援に取り組めばその効果は絶大です。
●関係機関との連携支援
保育園も地域の関係機関、行政、児童相談所などの連携が求められています。複数の関係機関と保育園を繋ぎ、保育園が本来の保育業務に集中できるように対応いたします。